『2人に１人が、がんを患う可能性がある』現実．．．

　実際に私もこの事実を体感しています．．．


　この事実を体感すればするほど、これまでの私の経験と技術を生かして、彼女たちの表情を心を明るくしたい！

　そう思う気持ちが強くなります。

　私は骨格にメイクをすることを得意としており、その方に本当にあったメイクをすることができます。

　それは例えば副作用で眉毛が抜けてしまった方にも有効だと思っています。


　医療機関が発表している「治療に伴う身体症状の苦痛調査」では、

　乳がん患者の場合の苦痛 TOP20のうち、脱毛などの外から分かる身体症状が12項目もあります。

　私の身近にいるがん経験者からも、脱毛だけではなく、

　爪の痛み、

　肌質の変化、

　手足のだるさやむくみなど、

　いろいろな辛さを聞いて知っています

　病気と向き合いながらそれと同時におきる見た目の変化、大きな不安と恐怖。

　その不安と恐怖を少しでも和らげるお手伝いができれば・・・と思っています。
　
　メイクをすることで、表情が明るくなるのはもちろん

　私はメイクをしながらとる相手とのコミュニケーションを大切にしています。

　例えば、ボランティアで伺った高齢者施設のおばあちゃんたち、

　限られた時間でのメイクになるのでなかなかじっくりと一人一人のお話しを聞くのは難しいのですが、

　メイクをしながらも彼女たちの話にしっかりと耳を傾けてるよう心がけています。

　良いコミュニケーションをとることで表情が和らぎその人の持つ美しさが際立ちます。

　質の良いコミュニケーションにはメイクと同等の、もしくはメイク以上のパワーがあると思っています。

　がんを患った人たち向けのサロンを開設することで、闘病中の本人は勿論、

　そのご家族や身近な方が気軽に相談できる場所になれると良いと思っています


　少し前は『がん＝死』でしたが、今は『がんと共に生きる時代』です。

　病気になっても美しさを諦めない

　今までの私の経験がそんな方の助けになればと思いこのプロジェクトを立ち上げました

今回、クラウドファンディングで、サービス開業の費用を集めたいと思っております。

　今までの経験を、今回のプロジェクトに注ぎます

　どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします

https://readyfor.jp/projects/20799