2019年07月16日 21:00 カテゴリ:お店のことカテゴリ:プロフィールカテゴリ:思い/コンセプトカテゴリ:心ケアカテゴリ:体ケアカテゴリ:がん患者専門美容サロン
プロフィール Richeer(リーチア) 「稲吉可世子」
私はビューティーアドバイザーとして約20年お客様のお肌の悩みに寄り添ってまいりました。
05年にメイクコンテスト全国大会でグランプリを獲得したことをきっかけに、現在はミスユニバース岐阜ファイナル大会やその他多くの舞台のヘアメイクに携わっております。
また、高齢者施設などへのボランティアメイク活動にも力を注いでおり、地元、岡崎のデイサービス施設から岐阜県内の介護施設まで、
色々なところからお声がけいただいております。
身内ががんになったことから、がんと闘っている方へ何かできないかと思い
東京築地にあるがん患者専門美容サロン《セレナイト 》へ約4ヶ月間研修に行きました。
自らががん経験者であるさとう桜子先生より直接学ぶことで、抗がん剤治療中の肌の状態や精神的な変化などを机上ではなく、体験談として理解することができました。セレナイト の研修プログラムの中では、実際にがん治療中の方達に施術をさせて頂き、これまで私自身が行ってきた健常者への施術との違いを体感・習得しました。
少し前は『がん=死』でしたが、今は『がんと共に生きる時代』です。病気になっても美しさを諦めない!
今までの私の経験がそんな方の助けになればと思います。
病院では外見のことや美容についてのことは聞きにくい・・そんな時に頼りになるサロンを目指していきます。
05年にメイクコンテスト全国大会でグランプリを獲得したことをきっかけに、現在はミスユニバース岐阜ファイナル大会やその他多くの舞台のヘアメイクに携わっております。
また、高齢者施設などへのボランティアメイク活動にも力を注いでおり、地元、岡崎のデイサービス施設から岐阜県内の介護施設まで、
色々なところからお声がけいただいております。
身内ががんになったことから、がんと闘っている方へ何かできないかと思い
東京築地にあるがん患者専門美容サロン《セレナイト 》へ約4ヶ月間研修に行きました。
自らががん経験者であるさとう桜子先生より直接学ぶことで、抗がん剤治療中の肌の状態や精神的な変化などを机上ではなく、体験談として理解することができました。セレナイト の研修プログラムの中では、実際にがん治療中の方達に施術をさせて頂き、これまで私自身が行ってきた健常者への施術との違いを体感・習得しました。
少し前は『がん=死』でしたが、今は『がんと共に生きる時代』です。病気になっても美しさを諦めない!
今までの私の経験がそんな方の助けになればと思います。
病院では外見のことや美容についてのことは聞きにくい・・そんな時に頼りになるサロンを目指していきます。
Posted by りーちあ
│コメント(0)